

私が社労士をめざしたきっかけは、大学卒業の際に希望通りの就職が
できず、その状況を打開するためです。卒業後仕事で貯めたお金を元手に、1月から学習を開始。社労士の受験勉強中は、自分のできる限りのことはやろうと一身に学習に臨みました。本試験後はもう二度と社労士試験対策の勉強はしたくないと思いましたね(笑)。
現在の業務は、会社の人事制度の構築、企業・大学等の研修の講師、労務相談などが主です。社労士業務で苦労するのは、公的な保険を扱う社労士の業務の特徴から現在進行中の業務と平行して、突発的事態に対応しなければいけないときは大変ですね。とくに人に関するトラブルなど前向きではない案件のときは、辛いものがあります。一方、仕事をしていて良かったと思うことは、報酬を頂いているにもかかわらず、お客様から「ありがとう」と感謝されたときです。社労士の魅力を考えると、答えはいつも同じとは限らないところだと思います。例えば、賃金制度改革も、成果主義的なものにするのか、年功的なものにするのかは、その会社の方針及び従業員の方の意見によって異なってきます。したがって、お客様と一緒に答えを探していく、答えはいつも同じではないところに魅力を感じます。 |