2019 公務員国家総合職デジタルパンフ
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試験区分国家総合職試験は、【院卒者試験】と【大卒程度試験】の大きく2つに分類されます。それぞれの試験の中に、受験生の専攻・適性に合わせて様々な区分が設けられ、得意な分野の区分で試験を受けることができます。大卒程度試験 全11区分受験資格法律/経済/政治・国際/人間科学/工学/数理科学・物理・地球科学/化学・生物・薬学/農業科学・水産/農業農村工学/森林・自然環境/教養※教養区分の試験は秋季の実施となります。◇教養以外の区分①21歳以上30歳未満の者②21歳未満の者で次に掲げる者 (ア)大学を卒業した者及び試験実施年度の3月までに大学を卒業する見込みのある者 (イ)人事院が(ア)に掲げる者と同等の資格があると認める者◇教養区分①20歳以上30歳未満の者②20歳未満の者で次に掲げる者 (ア)大学を卒業した者及び試験実施年度の3月までに大学を卒業する見込みのある者 (イ)人事院が(ア)に掲げる者と同等の資格があると認める者※年齢は各試験実施年度の4月1日におけるものこれらの細かい区分の中でも、「法律区分」と「経済区分」は他の区分に比べ採用枠が多く、受験者数も多くなっています。それぞれの特徴は以下の通りです。試験問題のレベルは非常に高いものとなっていますが、大卒程度試験の区分の中でも採用数が特に多く、多くの府省庁に採用枠が設定されています。試験内容は、必須解答の憲法・行政法・民法などの法律科目が中心となっています。なお、経済系科目(経済学・財政学)は選択科目となっています。■法律区分こちらも試験レベルは高いものとなっています。採用数としては財務省や経済産業省など、経済系官庁を中心に多くなっています。試験内容は、経済理論・財政学・経済政策、統計・計量経済学などの理論系科目と、経済事情や経済史、経営学などの知識系科目が万遍なく出題されます。なお、法律系科目(憲法・民法)は選択科目となっています。■経済区分院卒者程度試験 全9区分受験資格行政/人間科学/工学/数理科学・物理・地球科学/化学・生物・薬学/農業科学・水産/農業農村工学/森林・自然環境/法務※法務区分の試験は秋季の実施となります。◇法務以外の区分30歳未満の者で①大学院修士課程又は専門職大学院の課程修了者及び試験実施年度の3月までに大学院修士課程又は専門職大学院の課程修了見込みの者②人事院が①に掲げる者と同等の資格があると認める者◇法務区分30歳未満の者で①法科大学院の課程修了者で司法試験に合格した者又は新司法試験に合格した者とみなされた者②司法試験予備試験に合格した者であって司法試験に合格した者※年齢は各試験実施年度の4月1日におけるもの試験概要国家総合職2

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