キャリアコンサルタント講座
喜びの声

  • 職業相談員

    竹村 正太さん

    Zoomによる参加型のワークやロールプレイにより日々の業務において自信をもって相談できるようになりました。

    ハローワークで職業相談員をしており、業務の中で相談業務をしますので、そのスキルアップをしたいと思い学習を始めました。また、将来的にもキャリアに関わる仕事にキャリアチェンジを考えており、キャリアコンサルタントのスキルや資格を取得することで仕事を探しやすくするという考えもあります。知識編は多くの情報が網羅的に整理されていて分かりやすかったです。演習編はオンライン(Zoom)で参加していましたが、聞くだけの単なるビデオ講義ではなく参加型のワークやロールプレイとなっており非常に役立ちました。現在、Zoomでの相談が増えていく流れとなっておりますので、そのための予行練習にもなりました。養成講習を受講したことにより、良い相談ができているというフィードバックを現場で受けることができ、日々の業務において自信をもって相談ができるようになりました。

  • メーカー勤務

    原田 英彦さん

    学生の思いや気持ちを聞いて信頼関係を構築する傾聴の姿勢が身につき面談の質が変わりました。

    新卒採用の企画・実行をしており、学生と面談する機会が多いのですが、入社してもらうだけでなく入社してよかったと思ってもらえるように面談の力を高めようとキャリアコンサルタントの学習を始めました。大原の講師やオブザーバーの方は、気さくで優しく、キャリアコンサルタントの仲間として同じ目線で接していただき、クラスの雰囲気も非常に良かったです。ロールプレイが非常に手厚く、3人グループに1人のオブザーバーや講師が付いてくれました。試験を想定した15分のロールプレイに対して、5分の口頭試問、さらに15分のフィードバックと一回一回が学びになる機会となりました。大原のキャリアコンサルタント養成講習を受講したことにより傾聴ができるようになり、面談の質が変わりました。学生の思いや気持ちを些細な言葉からも掴んで話を広げ、信頼関係を築くことができるようになりました。

  • 外資系金融勤務

    木之下 和泉さん

    キャリアコンサルタントの実務に活かすことができる授業。講師やオブザーバーの質が高く大原を選んで良かったです。

    自分のキャリアをどう積み重ねていこうか考えながら一つ一つの仕事を大事に働いてきました。次のステップとして人に対する支援に携わる仕事に進みたいと考えた時に、キャリアコンサルタントという仕事を知り学習を始めました。キャリア理論やカウンセリング理論を学んだことにより、今までのキャリアの考え方で当てはまる事象があったり、自分がどう思って行動していたのかを理論立てて振り返ることができました。また、同僚と話している際にも何を思い、考えているかを客観的にみることができるようになりました。大原の講師やオブザーバーの方はプロとして活躍していらっしゃるのに、より高みを目指して勉強を継続されているところが尊敬でき、このような方々に教えていただいていると思うと自分も頑張らないとという気持ちになれました。今後は、講師の方々のように自己研鑽して、よりステップアップしていけるように対人支援の仕事に携わることができればと考えております。

  • 物流サービス会社勤務

    沖畑 絵梨香さん

    上手いカウンセリングをしなくてはと考えていましたが、学ぶうちに「相談者の背景や気持ちを知りたい」と思うようになりました。

    元々、キャリア形成に興味があり、人が生涯働くという事はどういうことかを学びたいという気持ちがありました。その中で、キャリアコンサルタントとして企業の中で活躍されている方の話を聞く機会があり、今まで興味を持っていた分野で仕事に活かせる資格だと思い学び始めました。養成講習で多くのキャリア理論を学んだことにより、キャリア開発の施策や研修を企画する際の引き出しが増えたことを実感します。また、新入社員の面談を担当しているのですが、面接のやり方が変わりました。今までとは違い、相手の経験や気持ちを聞いていく中で相手が今どのような事が気になっているのかを知ろうとするようになりました。大原の講師やオブザーバーの方は、キャリアコンサルティングという仕事にすごく熱意をもってなさっているので、私たちのモチベーションを上げてくださります。いつも熱心に指導してくださって、最後まで付き添ってくださるのだろうなと感じられ、とてもありがたかったです。

  • 人材紹介会社勤務

    船川 寧々さん

    実際の現場との比較を交えたロールプレイにより、話を聞いているという姿勢が相手に伝わるようになりました。

    OG訪問で大学の後輩から仕事や就職活動などの相談を受けることが多くありました。自分の経験などを交えながら話をじっくりしていて、こういうのが仕事になったらいいなと考えていたのがキャリアコンサルタントを目指すこととなったきっかけでした。講師やオブザーバーの方々は実際にキャリコンとして活動されている方でしたので、現場との比較の話しを交えて色々な視点でアドバイスしていただけました。ロールプレイを重ねることにより、話を聞いているという姿勢が面談をした方に伝わるようになり「内容を整理して言語化までしていただきありがとうございました。」と感謝いただけるようになりました。今後は、更なる勉強を重ねて企業内キャリアコンサルタントの領域にを踏み込んでいきたいと考えております。

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