前職は自動車メーカーで法人営業を担当していました。その中で新人教育に携わるうち、「教える」ということにやりがいを感じるようになりました。また、自社の新卒採用説明会に「先輩社員」として参加した際、学生たちの一生懸命な姿を目にして、「目標に向かって頑張る人を応援したい!」という思いも芽生えてきました。そこで一念発起し、学校職員への転職を決めたんです。数ある学校の中から大原を選んだのは、「職員と学生との距離の近さ」に魅力を感じたから。一人ひとりの学生に対して、親身に手厚くサポートする体制が整えられており、この学校なら自分の思いを実現できると思いました。

 現在は、東京水道橋校にある就職本部という部署で、民間企業や医療福祉機関への就職支援を担当。求人開拓営業と求人情報の配信をメインに、学内で実施する会社説明会の企画・運営、学生の受験相談、面接指導、医療機関で実習を行う学生のフォローなど幅広い業務に携わっています。この仕事で最もやりがいを感じるのは、やはり学生が「就職」という夢を実現する瞬間に立ち会えることです。

就職活動に一生懸命取り組む姿をずっと見てきているので、内定の知らせが届いたときは本当に感動します。また、企業の人事担当者様から「良い学生さんをご紹介いただき、ありがとうございました。来年も是非よろしくお願いします」と感謝の言葉をいただくことも多く、とても誇らしい気持ちになれます。こういう場面をいくつも積み重ねて、企業との信頼関係を築き、次の求人依頼につなげていく。これもキャリア開発職の大きな醍醐味だと思います。

  前職では、地元の自動車販売店さんとしか接点を持つ機会がなかったのですが、現在は規模も業種も異なる、様々な企業にアプローチして、日々採用に関するヒアリングを行っています。その中で人事担当者の本音に触れ、「それぞれの業界・企業において、どんな学生が求められるか」「職種によって選考基準はどう変わるのか」といったポイントをいくつも学ぶことができました。これは就職支援に携わる上で絶対に欠かせないものですから、今後もどんどん自分の引き出しを増やして、学生の就職活動をバックアップしていきたいと思います。