教育費無償化対象校(高等教育の修学支援新制度)

教育費無償化対象校

高等教育の修学支援新制度  ‐授業料等減免+給付型奨学金‐

教育費無償化対象校

記載内容は、2022年12月現在のものとなります。ご利用時には各機関の最新情報をご確認ください。

支援内容

高等教育の修学支援新制度(授業料等減免+給付型奨学金)は、住民税非課税世帯及びこれに準ずる世帯を対象とした国の支援制度です。住民税は、前年所得をもとに算定されますが、予期できない事由により家計が急変し、収入状況が住民税に反映される前に緊急に支援が必要となる場合、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認できれば、支援の対象となります。

(一部対象外の学校があります。詳しくは大原学園各校にお問合せください。)

対象校一覧

高崎情報ITクリエイター専門学校は申請中

①学科を選択してください。
②エリアから学校を選択してください。
北海道・東北

北海道

岩手県

宮城県

山形県

福島県

秋田県

青森県

関東

東京都

神奈川県

千葉県

埼玉県

茨城県

栃木県

群馬県

甲信越

山梨県

長野県

新潟県

北陸

富山県

福井県

石川県

東海

静岡県

愛知県

岐阜県

三重県

関西

大阪府

兵庫県

京都府

和歌山県

奈良県

滋賀県

中国・四国

岡山県

広島県

愛媛県

山口県

島根県

徳島県

香川県

高知県

鳥取県

九州・沖縄

福岡県

大分県

熊本県

宮崎県

沖縄県

佐賀県

長崎県

鹿児島県

授業料等減免

大原に納める授業料・入学金から、下記の金額が免除・減額されます。
※入学後3ヵ月経過後に申込みをされた方は「入学金」の免除・減額は受けられません。
授業料等減免の上限額(住民税非課税世帯例) (年額)
入学金 授業料
16万円 59万円
授業料等減免の上限額(住民税非課税世帯例) (年額)
入学金 16万円
授業料 59万円

※ 住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生は、住民税非課税世帯の学生の2 / 3 または1 / 3 の支援額となります。
※修業年限が「2 + 1 年制」等コースの初年度から2年間( 2年制部分)にあたる学費以外や大学・短大併修制度の併修分の学費は、一部この制度の対象外となります。また「教材費」「維持費」「実習・演習費」等として徴収するものは含まれません。詳しくは各校入学係へお問い合わせください。

給付型奨学金

学生生活を送るために必要な生活費として、JASSO(日本学生支援機構)から、原則毎月、下記の金額が支給されます。
※ 生活保護世帯で自宅・児童養護施設等から通学する方はカッコ内の金額となります。
給付型奨学金の給付額(住民税非課税世帯例) (月額)
自宅通学者 自宅外通学者
38,300円(※42,500円) 75,800円
給付型奨学金の給付額(住民税非課税世帯例) (月額)
自宅通学者 38,300円
(※42,500円)
自宅外通学者 75,800円

※ 住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生は、住民税非課税世帯の学生の2 / 3 または1 / 3 の支援額となります。
※ 修業年限が「2+1年制」等コースの初年度から2年間(2年制部分)にあたる学費以外や大学・短大併修制度の併修分の学費は、一部この制度の対象外となります。また「教材費」「維持費」「実習・演習費」等として徴収するものは含まれません。詳しくは各校入学係へお問い合わせください。

お申込みスケジュール

申込み期間・方法は学校により異なります。給付型奨学金(予約採用)の申込み期間は高等学校等に、入学金・授業料の減免の申込み期間は大原学園各校入学係に、それぞれご確認ください。申込み方法は入学前に行う予約採用と入学後に行う在学採用の2 種類がございます。

①予約採用 (大原学園各校に入学する前にお申込みする方法)

7gatu 事前に 準備 本人 文部科学省やJASSO(日本学生支援機構)のサイトで、制度の詳しい内容や自分が対象になりそうかを確認。「対象かも」と思ったら高校から申込み書類をもらいます。
2023年

4月~

7月

給付型奨学金
申込み
本人 高校に必要書類を提出し、インターネットで申込みましょう。また、マイナンバー(本人分・保護者分)をJASSO に提出します。
10月~12月頃 通知 JASSO 支援の対象になったら通知が届きます。(予約採用の候補者決定通知)JASSO から給付型奨学金の支援対象として認められた人は、進学後に別途申込むことで、大学・専修学校等の授業料・入学金の支援も受けられます。
2024年4月 進学届
減免申込み
本人 支援の対象になる学校に入学したら、インターネットで進学届を提出します。
授業料・入学金の減免は、進学先の学校へ申込みます。
支援の開始 JASSO
学校
奨学金の最初の振込は4月~6月です。授業料や入学金も減免されます。

 

事前に 準備 本人
文部科学省やJASSO(日本学生支援機構)のサイトで、制度の詳しい内容や自分が対象になりそうかを確認。「対象かも」と思ったら高校から申込み書類をもらいます。

2023年

4月~

7月

給付型奨学金
申込み
本人
高校に必要書類を提出し、インターネットで申込みましょう。また、マイナンバー(本人分・保護者分)をJASSO に提出します。

10月~12月頃 通知 JASSO
支援の対象になったら通知が届きます。(予約採用の候補者決定通知)JASSO から給付型奨学金の支援対象として認められた人は、進学後に別途申込むことで、大学・専修学校等の授業料・入学金の支援も受けられます。

2024年4月 進学届減免申込み 本人
支援の対象になる学校に入学したら、インターネットで進学届を提出します。
授業料・入学金の減免は、進学先の学校へ申込みます。

2024年4月 支援の開始 JASSO 学校
奨学金の最初の振込は4月または5月です。授業料や入学金も減免されます。

②在学採用 (大原学園各校に入学した後にお申込みする方法)

~2024年4月 準備 学生 文部科学省やJASSO(日本学生支援機構)のサイトで、制度の詳細や自分が対象になりそうかを確認し、学校から申込み書類をもらいます。
給付型奨学金 4月 給付型奨学金
申込み
学生 学校に必要書類を提出し、インターネットで申込みます。また、マイナンバー(本人分・保護者分)をJASSOに提出します。
(申込み後) 推薦 学校 学業成績・学修意欲などを確認のうえ、JASSO に推薦します。
7 月頃 支援の開始 JASSO 選考結果を通知したうえで対象者に4月分から支援を行います。
授業料等減免 学生  申込・減免  学校 申込みのスケジュールや書類は学校により異なります。入学した学校で確認しましょう。

 

2023年~4月 準備 学生
文部科学省やJASSO(日本学生支援機構)のサイトで、制度の詳細や自分が対象になりそうかを確認し、学校から申込み書類をもらいます。

給付型奨学金
4月 給付型
奨学金
申込み
学生
学校に必要書類を提出し、インターネットで申込みます。また、マイナンバー(本人分・保護者分)をJASSOに提出します。

給付型奨学金
申込み後 推薦 学校
学業成績・学修意欲などを確認のうえ、JASSO に推薦します。

給付型奨学金
7 月頃 支援の開始 JASSO
選考結果を通知したうえで対象者に4月分から支援を行います。

授業料等減免
学生 申込・減免 学校
申込みのスケジュールや書類は学校により異なります。入学した学校で確認しましょう。

記載内容は、2022年12月現在のものとなります。ご利用時には各機関にて最新情報をご確認ください。

支援対象者の要件(個人要件)等

所得に関する要件

以下の算式により算出された額について、学生等及びその生計維持者の合計額が以下の基準額に該当すること。

【算 式】 市町村民税の所得割の課税標準額×6%-(調整控除の額+税額調整額)

政令指定都市に市⺠税を納税している場合は、(調整控除の額+税額調整額)に3/4を乗じた額となる。

【基準額】
 第Ⅰ区分(標準額の支援)     100 円未満
 第Ⅱ区分(標準額の2/3 支援)   100 円以上~25,600 円未満
 第Ⅲ区分(標準額の1/3 支援)  25,600 円以上~51,300 円未満

地方税法第295 条第1 項各号に規定する者または同法附則第3 条の3 第4 項の規定により同項の市町村⺠税の所得割を課することがで
きない者については、算式に基づき算定された額は零とする。

所得基準に相当する目安年収(例) 住民税非課税 準ずる世帯
第Ⅰ区分 第Ⅱ区分 第Ⅲ区分
支援額 3分の3 3分の2 3分の1
ひとり親世帯
(母のみが生計維持者の場合)
子1人(本人) ~約210万円 ~約300万円 ~約370万円
子2人(本人・高校生) ~約270万円 ~約360万円 ~約430万円
子3人(本人・高校生・中学生) ~約270万円 ~約360万円 ~約430万円
子3人(本人・大学生・高校生) ~約350万円 ~約450万円 ~約510万円

ふたり親世帯

(両親が生計維持者)

(注)片働き(一方が無収入)の場合で、配偶者控除が適用される場合

子1人(本人) ~約220万円 ~約300万円 ~約380万円
子2人(本人・中学生)  ~約270万円 ~約300万円 ~約380万円
子3人(本人・高校生・中学生)  ~約320万円 ~約370万円 ~約430万円
子3人(本人・大学生・高校生)  ~約360万円 ~約450万円 ~約520万円

年収は、両親の年収を合計したものとし、1万円の位を四捨五入している。

子について、本人は18歳、中学生は15歳以下、高校生は16~18歳、大学生は19~22歳とする。

給与所得以外の収入はないものとする。(事業所得の場合は、目安年収が上記と異なる。)

両親・本人(18歳)・中学生の家族4人世帯の場合の目安。基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。

JASSO(日本学生支援機構)進学資金シミュレーター

詳しくは、こちらから支援対象についてご確認ください。

詳しい情報はこちら

まずは、文部科学省の特設サイト「高等教育の修学支援新制度」をご覧ください。

奨学金に関するより詳しい情報は、こちらからもご覧いただけます。
「奨学金の制度(給付型)」JASSO(日本学生支援機構) 奨学金ホームページ

支援内容や手続きなどについて相談したいときはこちら

奨学金の貸与型、給付型、返還に関する相談

JASSO(日本学生支援機構) 奨学金相談センター

電話:0570-666-301 (月~金 9時~20時)
※通話料がかかります。
お電話の前に、まずは上記の特設サイト「高等教育の修学支援新制度」をご覧ください。

マイナンバーの提出に関する相談

マイナンバーの提出に関するお問い合わせ

電話:0570-001-320(月~金 9時~18時)
※通話料がかかります。

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