支援内容
大原学園各校が、以下の上限額まで授業料等の減免を実施。減免に要する費用を公費から支出。
※「入学金」の免除・減免は、入学後3ヵ月以内に申請し、対象となった方となります。
JASSO(日本学生支援機構)が各学生に支給。学生が学業に専念するため、学生生活を送るのに必要な学生生活費を賄えるよう措置。
※修業年限が「2+1年制」等コースの初年度から2年間(2年制部分)にあたる学費以外や大学・短大併修制度の併修分の学費は、一部この制度の対象外となります。また「教材費」「維持費」「実習・演習費」等として徴収するものは含まれません。詳しくは各校へお問い合わせください。
お申込みスケジュール
事前に |
準備 |
本人 |
文部科学省やJASSO(日本学生支援機構)のサイトで、制度の詳しい内容や自分が対象になりそうかを確認。「対象かも」と思ったら高校から申込み書類をもらいます。 |
申込み期間が重要です。 |
2024年
4月~7月 |
給付型奨学金申込み |
本人 |
高校に必要書類を提出し、インターネットで申込みましょう。また、マイナンバー(本人分・保護者等分)をJASSOに提出します。 |
10月~12月頃 |
通知 |
JASSO |
支援の対象になったら通知が届きます。(予約採用の候補者決定通知)JASSOから給付型奨学金の支援対象として認められた人は、進学後に別途申込むことで、大学・専修学校等の授業料・入学金の支援も受けられます。 |
2025年4月 |
進学届減免申込み |
本人 |
支援の対象になる学校に入学したら、インターネットで進学届を提出します。授業料・入学金の減免は、進学先の学校へ申込みます。 |
2025年4月 |
支援の開始 |
JASSO
学校 |
奨学金の最初の振込は4月〜6月です。授業料や入学金も減免されます。 |
2025年 ~4月 |
準備 |
本人 |
文部科学省やJASSO(日本学生支援機構)のサイトで、制度の詳細や自分が対象になりそうかを確認し、学校から申込み書類をもらいます。 |
給付型奨学金 |
2025年4月 |
給付型奨学金申込み |
本人 |
学校に必要書類を提出し、インターネットで申込みます。また、マイナンバー(本人分・保護者等分)をJASSOに提出します。 |
給付型奨学金 |
(申込み後) |
推薦 |
学校 |
学業成績・学修意欲などを確認のうえ、JASSOに推薦します。 |
給付型奨学金 |
6月~8月頃 |
支援の開始 |
JASSO |
選考結果を通知したうえで対象者に4月分から支援を行います。 |
授業料等減免 |
学校 |
◀申込み
減免▶ |
本人 |
申込みのスケジュールや書類は学校により異なります。入学した学校で確認しましょう。 |
支援対象者の要件(個人要件)等
<所得に関する要件と目安年収>
以下の算式により算出された額について、学生等及びその生計維持者の合計額が以下の基準額に該当すること。
※年収は、両親の年収を合計したものとし、1万円の位を四捨五入している。
※子について、本人は18歳、中学生は15歳以下、高校生は16~18歳、大学生は19~22歳とする。
※給与所得以外の収入はないものとする。(事業所得の場合は、目安年収が上記と異なる。)
※ 両親・本人(18歳)・中学生(15歳)の家族4人世帯の場合の目安。基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
[第Ⅳ区分支援対象]
世帯年収600万円程度(モデルケース)まで
・多子世帯支援:扶養する子の数が3人以上である世帯が対象
・理工農系支援(私立):
学問分野をまたがる学部・学科も、授与する学位の分野に理学・工学・農学が含まれれば対象
大原学園の場合、第一分野工業課程(情報処理等)
各お問合せ先
まずは、文部科学省の特設サイト「高等教育の修学支援新制度」をご覧ください。
奨学金に関するより詳しい情報は、こちらからもご覧いただけます。
奨学金の貸与型、給付型、返還に関する相談
JASSO(日本学生支援機構) 奨学金相談センター
電話:0570-666-301(月~金 9:00~20:00)
※通話料がかかります。
※お電話の前に、まずは上記の特設サイト「高等教育の修学支援新制度」をご覧ください。
マイナンバーの提出に関する相談
マイナンバーの提出に関するお問い合わせ
電話:0570-001-320(月~金 9:00~18:00)
※通話料がかかります。
※記載内容は、2024年3月現在のものとなります。ご利用時には各機関の最新情報をご確認ください。