コンテスト・大会

業界が注目するコンテスト・
大会についてご紹介

教育の6つのポイント

開発したシステムの出来栄えを競う
プログラミングコンテスト

卒業学年では在学期間の集大成として、「卒業制作=プログラミングコンテスト」を開催します。各学校大会で優勝したチームが本大会に出場し、各校代表チームの中からその年のNo.1を決定します。卒業制作は5~6名のチーム開発で取組み、開発したシステムは最後にIT企業の現役エンジニアの方々に5項目の視点から審査・評価していただきます。

東関東・東北・北海道大会
東関東・東北・北海道大会
優勝札幌情報ITクリエイター専門学校
システム名
バス予約管理システム
システム概要
バス運行計画から利用者のチケット購入、実際の乗車降車までを一元管理することで、都市間高速バスの業務効率化を目的とするシステム
北関東大会
北関東大会
優勝長野情報ITクリエイター専門学校
システム名
獣所(じゅうしょ)
システム概要
熊や猪などの出没状況・被害状況を、位置情報を使って速やかに共有し、危険を回避するシステム
首都圏大会
首都圏大会
優勝東京情報クリエイター工学院専門学校
システム名
甲子園チケット販売システム
システム概要
甲子園球場にて、観客が途中退場した際の空席を再販売して売り上げを向上させるシステム
関西・北陸・中国大会
関西・北陸・中国大会
優勝大原情報医療保育専門学校和歌山校
システム名
TOCOA(トコア)
システム概要
ペットボトルなどのゴミの写真を投函することでAIがゴミ分別を判定し、クーポン券等と交換できるポイントを付与するシステム
九州大会
九州大会
優勝大分情報ITクリエイター専門学校
システム名
Fugoo(ファグー)
システム概要
ユーザーの日記内容をAIが感情分析し、オリジナルキャラクターがカウンセリングをしてくれるアプリ

速さと正確性を競う
競技プログラミング大会

TechFUL Coding Contest

2023年4月の大会は、プログラミングを学び就職活動に励んでいる全国の専門学校生(33校:421名)が参加し、情報ITクリエイター専門学校グループの学生も大勢が参加しました。この大会では、成績順位に応じて協賛企業から就職活動での“スペシャルオファー”を頂けるチャンスがあり、上位入賞者は就職活動を有利に進めることができる、就職活動直結型の大会でした。同じ専門学校生同士での「力比べ」ができ、その結果を就職活動に活かすこともできる大会において、情報ITクリエイター専門学校グループの学生が好成績を収めました!

優 勝優勝

競技プログラミングは、手軽に成長を実感することができます。最初は難しそうな印象を持つかもしれませんが、オンライン対戦ゲームのような感覚で、気軽に参加することができます。新しいアルゴリズムを覚えれば、以前は手も足も出なかった問題がスラスラと解けるようになり、日頃の学習の成果、成長が実感できます。

準優勝準優勝

この大会以外にも多くの大会に参加して、早解きや難しい問題を解いていました。さらにさまざまなサイトで知らないアルゴリズムについて学習したおかげで本番でもよい結果が残せました。プログラミングが好きという性格も影響していたと思います。

TechFUL Coding Contestとは?

「競技プログラミング大会」とも言われるこの大会は、参加者全員に同一の課題がオンライン出題され、制限時間内に与えられた要求を満たすプログラムを早く・正確に記述することを競います。課題毎に難易度の設定があり、正答数や解いたスピードに応じてポイントが加算され、最終的に多くのポイントを獲得した方が成績上位となります。
参加者は、JavaScript、Java、Python、PHP、C、C++など、今までに学習したプログラミング言語から得意なものを選択して解答し、競技中はリアルタイムに入れ替わるランキング表示を意識しながら、上位入賞を目指して熱い戦いが繰り広げられます。
大会終了後、参加者からは「この機会に競技プログラミングに興味を持った」「毎日の勉強の積み重ねがプログラミングスキルの向上に繋がっていると実感した」などの感想が多く、とても有意義な大会となっています。

よくある質問

情報IT系

プログラミング未経験、パソコン初心者でもついていけるか不安です。

初心者の方も安心して学習いただけるよう、基礎から応用まで段階的なカリキュラムを用意しています。また、一人ひとりの学習状況を確認しながら丁寧に指導する担任制を導入しています。質問や相談にも一貫してお答えします。

自分のパソコンがあった方がいいのでしょうか?

入学時に最新のノートPCを貸与しますので、購入は不要です。校内はWifi環境が整っていますので、休み時間は自分のパソコンで自由にプログラミングができます。

実習と資格の対策について知りたいです。

実習を中心としたカリキュラムでプログラミングの基礎から実戦力まで段階的に身に付けます。企業と連携した講演会に参加し最新の情報を得ることもできます。また、基本情報技術者試験の一部試験の免除制度を活用して、効率よく国家資格を取得することができます。

カリキュラムの内容について詳しく教えてください。

1年次には基礎的な知識やシステム開発の基礎技術技術を学び、2年次にはシステム開発の応用技術を学びます。

※詳細はコースページにてご確認ください。

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