
学位授与
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
学位授与の方針
本学においては、修了生が学術的な研究による知識、実務で求められる技能、さらに高い職業倫理観を備え、国際感覚を身に付けた公認会計士、税理士、企業及び公的機関の財務部門のスペシャリストなどの高度会計専門職業人として、社会に貢献できる人材となることを到達目標とします。このためには、本学に2年以上在学し、かつ、必修科目及び所定の選択必修科目を含めて、①財務会計系 ②管理会計系 ③監査系 ④法律系(企業法、民法)⑤租税法系 ⑥経済・経営系 ⑦情報・統計系⑧関連科目系の8つの系及び ⑧研究指導から44単位以上を修得することが必要となります。
必修科目 |
会計職業倫理 会計の公正性を確保するためには、職業倫理に基づいて職務を遂行することが必要です。このために「会計職業倫理」を必修科目とします。 |
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選択必修科目 |
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修了により取得できる学位
修了により、「会計修士(専門職)」英文名:Master of Business Administration in Accountingの学位が授与されます。
修了要件
本学に2年以上在学し、かつ、必修科目及び所定の選択必修科目を含めて44単位以上を修得することが必要です。
必修科目 |
会計職業倫理 |
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選択必修科目 |
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