
学生生活
学年暦(行事予定)
2023年度の行事予定をご紹介します。
事項 | 日程 |
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入学式 |
4月1日(土) |
オリエンテーション | 4月1日(土) |
春学期授業開始 | 4月3日(月) |
履修登録期間 | 4月3日(月)~4月8日(土) |
学生健康診断 | 6月予定 |
春学期授業終了 | 7月22日(土) |
春学期定期試験 |
7月24日(月)~7月29日(土) |
春学期追試験※ | 8月7日(月)~8月8日(火) |
春学期成績発表 | 8月下旬予定 |
事項 | 日程 |
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秋学期授業開始 | 9月19日(火) |
履修登録期間 | 9月19日(火)~9月25日(月) |
秋学期授業終了 | 1月18日(木) |
秋学期定期試験 |
1月19日(金)~1月25日(木) |
秋学期追試験※ | 2月1日(木)~2月2日(金) |
秋学期成績発表 | 2月中旬予定 |
再試験※ | 2月中旬予定 |
修了判定結果発表 | 2月下旬予定 |
学位記授与式 | 3月23日(土) |
教室等の利用
教室等利用
大原大学院大学専用フロアの大原学園1号館2~6階の次の施設は、本学学生が専用施設として利用することができます。
- 4階教室、6階教室
本学の通常授業、ゼミ授業に使用します。 - 2階ゼミ室
本学のゼミ授業等に使用します。 - 2階面談指導ブース
面接指導等に使用します。
学生ラウンジ利用
大原学園1号館6階学生ラウンジは、本学学生の専用施設として利用することができます。
自習室利用
大原学園1号館4階自習室は、本学学生の専用施設として利用することができます。
図書室利用
大原学園1号館4階図書室は、本学学生の専用施設として利用することができます。
専用ロッカー利用
本学学生は、大学院内に設置された個人専用ロッカーを無料で利用することができます。
学習支援・監査法人のインターンシップ・就職活動支援
学習支援
本学は学年担任制を敷いており、授業科目の選択、学習上の悩み、進路など幅広く学生からの相談に応じています。また、教員にオフィスアワーを設定していますので、個々の授業科目についての相談にも応じることができます。さらに、授業に関連する連絡は事務局の学生担当職員が担当し、学生に対するEメールや電話での連絡を行います。加えて、学習環境や生活に関する相談にも応じています。こうした体制により学生の皆さんの学習をバックアップします。
監査法人のインターンシップ
本学では、(1)社会の要請を知ること、(2)組織の中で働く際に必要とされる能力を確認すること、(3)本学での学修と実務の関連を体験することにより自己の能力開発に役立てること等を目的として、会計大学院協会の主催により、監査法人のインターンシップを行います。監査法人のインターンシップは課外で実施しますが、主な内容は以下のとおりです。
- 受入機関
受入機関は受入先との協議により決定します。(2022年度は4大監査法人でインターンシップを実施) - 実施時期
受入先との協議により決定しますが、2月~3月下旬に2~4日の実施を予定しています。(2022年度は2月実施)
就職活動支援
学生の就職活動を支援するために、本学園グループ就職担当職員と学年担任教員が指導、相談にあたります。支援の内容は下記のとおりです。ただし、就職先を斡旋するものではありません。
- 学生のための就職活動説明会及び研修会
就職活動の仕方、心得、業界・企業研究、履歴書・エントリーシートの書き方、面接対策などについて、本学学生のためのセミナーを本学園グループ就職担当職員が行います。 - 個別相談
学年担任教員が随時個別相談に応じます。専門的な内容については本学園グループ就職担当職員が応対します。
なお、本学が主催する説明会ではありませんが、本学園本部が監査法人就職説明会、税理士事務所就職説明会を実施していますので、それらに参加することができます。
災害傷害保険等
本学では、学生生活における傷害事故に備え、全学生を対象に災害傷害保険に加入しています。保険料は全額本学が負担し、保険の対象となる傷害を被った学生には、この保険金を本学から「見舞金」として給付します。
- 学生教育研究災害傷害保険
正課中、キャンパス内にいる間の傷害事故を担保
死亡保険金最高2,000万円 - 通学中等傷害危険担保特約
通学中、学校施設等相互間の移動中の傷害事故を担保 - 学研災付帯賠償責任保険
正課中、インターンシップ活動中、通学中に被保険者が負った法律上の損害賠償を担保
ハラスメント対策
本学は学生や教職員一人ひとりが個人として尊重され、快適な環境のもと、修学、教育、研究及び就労ができるようにするために、ハラスメントの防止及びハラスメントによる問題が生じた場合の措置に関し「大原大学院大学ハラスメント対策に関する規程」を定めています。またその内容をわかりやすく学生や教職員に周知するために「ハラスメント等人権侵害防止ガイドライン」を制定します。ハラスメントの申し出があった場合には,規程に基づき事実を把握し問題の解決を図るとともに,再発防止の観点からハラスメントに対し厳しい姿勢で臨みます。
学生の声
在学生
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様々な制度・施設が整って、恵まれた環境です。在学生
坂本 信也さん公認会計士を目指すに当たり、単に受験勉強として知識を習得するのではなく、実務的な知識も含めてより幅広く会計を学びたいと考え大学院進学を決めました。
大原大学院大学は、課外学習制度で公認会計士講座を無料受講できる点が大きな強みです。大学院と受験勉強の両立は大変ですが、大学院の授業は昼と夜の時間帯で開講しているので、自身の生活スタイルに合わせて調整することができています。
他にも自習室や図書室、ロッカー等の学習環境が整っていることはもちろんですが、専門実践給付金制度の対象なので、勉学に注力したい受験生にとっては金銭的な面でも非常に恵まれた環境であると思います。
また、学者の先生だけでなく実務家の先生もいるので、受験知識よりも深い内容を学ぶことができ、実務の現場のイメージや受験知識の理解に役立っています。
将来的には大学院や公認会計士講座で学んだ知識を深め、公認会計士として社会で活躍していきたいです。
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資格の勉強だけでは得られない知識も学ぶことができます。在学生
舟木 紗江さん大原学園は多くの資格講座を運営しているため、他の大学院と比べ、資格取得に強い大学院だと思い、大原大学院大学に入学を決めました。
また、課外学習の無料受講制度は志望した決め手の一つである制度です。資格試験に臨むためには無くてはならない素晴らしい制度です。
大学院の授業と課外学習との両立は思ったよりも大変です。しかし、大学院の授業では資格の勉強だけでは得られない分野の知識が得られることや、実務家教員の授業を受けることができるので、現場では実際にどう行われているのかについても学ぶことができます。必修の授業では会計専門職としてどのような心構えが必要かということを学ぶことができ、自分がこれからどのような職業会計人としていくべきか改めて学ぶことができましたし、資格の勉強と密接に関わる授業もあります。
将来は資格試験に合格し、様々な経験を積み、幅広い場面で活躍できる職業会計人になりたいです。
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学生間交流、金銭・立地面、論文指導、様々なジャンルの教員陣が魅力です。在学生
露本 彩音さん私はBPO事業に携わっており、個人・企業を問わず広くサポートする仕事をしていますが、税務だけは税理士以外に務まらないので、資格取得を目指すことを決めました。大原大学院大学を選んだのは、会計・監査・租税法だけでなく経営・経済の授業も受けられ、資格受験を考え始めたばかりの私でもやっていけそうと感じたからです。
入学後の実感としては、様々な世代・職種の方との交流を通して将来像が広がること、金銭面・立地的に資格講座に通いやすいこと、修士論文を書き方の基礎から丁寧に教えてもらえること、研究者・実務家・資格講座出身など様々な経歴の先生が在籍することで学生目線の教育が受けられることの4つが魅力です。
また、仕事との両立も叶っていて、昨日聞いたばかりの新鮮な知識が実務に活きる感覚が楽しいです。2年間で実務・研究両面の基礎となる知識や考え方を定着させられるので、どのような方にも適合する学校だと思います。
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指導教授の的確なサポートで、論文作成にも自信がつきました。在学生
石井 智之さん同僚が先に入学していたため、色々な話を生で聞けたのですが、その中で税理士事務所に勤務しながら税理士を目指す人であれば直面する、8月の税理士試験及び2・3月の確定申告の時期に授業を行わないことや、夜間の授業が充実していること、専門実践給付金が受けられることなどが入学の決め手でした。授業について、理論的な学習を実務に活かすのは難しいと思っていたのですが、逆に税法や判例を学ぶことで実務を補完でき、とても役立っています。仕事をしながらの両立はとても大変ですが「楽しい」といえる授業と、年齢や職業など、様々な人と出会えて勉強できるというのも刺激になっています。修士論文については、実務を行っていると言えども、法律的な知識が不足している中で、不安なスタートでしたが、論文の書き方や参考文献の探し方など、指導教授の的確なサポートがあり、今は少しずつ自信をつけながら論文作成に邁進しています。
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担任制度により、学修の相談ができるのが魅力です。在学生
小島 勇治郎さん大原大学院大学を選んだ決め手は、様々なサポートがあり、仕事との両立ができる最適な環境が用意されていると感じたからです。
サポートの一例として、専門実践給付金があげられます。給付金の支給により学費負担が軽減されるため、大きな助けとなっています。
授業は、著名な教員や実務家教員、研究者教員が受け持っており、原理・原則等の基礎からだけでなく、新聞で目にしたことのある話を聞くことができ知的好奇心をくすぐられ有意義である一方、レポート課題、テストもあるため社会人にとっては目まぐるしい生活になりますが、大原大学院大学では担任制度が用意されており、担任の教員へ相談ができることは、本学の魅力の一つと言えます。
実社会では、知識面だけでなく精神面においても高い視座を持った人材、高度な会計職業人が求められています。修了後は勤務している企業で、ここで学んだことを会計職業人として多く還元したいと考えています。 -
演習科目は密度の高い知識が得られて、おススメです。在学生
KIM SUNGHYUNさん私は立地や留学生授業料減免制度、課外学習の無料受講制度があることが入学の決め手となりました。特に無料受講制度は大原大学院大学だからこそ持つ魅力だと思います。無料だからと言って講義内容に差があるわけでもなく、勉学に関して大学院の先生と相談することもできるため、サポートも充実しています。
大学院の授業も興味深い内容が多いですが、私のお気に入りは演習科目です。演習を担当する先生方は皆各分野を極めた方ばかりで、授業に参加する度、密度の高い知識を得ることができます。その上アウトプットの機会も多く、その分授業に積極的に取り組み学ぶことができます。
将来は米国会計士になって、企業の財務担当部署やコンサルティング会社で企業の経営者に最善の財務戦略を提供する役割を担いたいです。そのために米国会計士の資格取得と大学院の学業を両立は少々大変ですが、知識の幅と密度の両方を取っていきたい思います。
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様々な知識や経験を通して、社会の中で重要な会計人になりたいです。
在学生
张 湲晶さん私は将来、経理担当者として著しい環境変化に備えるため、新しい知識を学び、現代社会の中でかけがえのない重要な会計人になりたいと考えて大原大学院大学への入学を決めました。
大原大学院大学には非常に充実している入学前の学習制度があり、担当先生は私の将来の目標と学習の進み具合に合わせて、今後2年間の学習スケジュールを丁寧に立ててくれます。授業では、体系的・段階的に学べるカリキュラムが設定され、経験豊富な先生方の講義を受講でき、分かりやすく理論と実務を結び付けた上で、深く学習できます。
また、大原大学院大学は、図書室や自習室など優れた勉学環境が整えられて、安心して勉強に集中できます。将来は、簿記1級やU.S.CPAの取得を目指し、大学院修了後は、日本で就職したいと考えています。実践の中で経験を蓄え、中国の中小企業に適した会計モデルを探り、伝統的な管理会計システムの改善に貢献したいと考えています。
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留学生に対する手厚いサポートが魅力です。
在学生
趙 江陽さん資格取得をし、日本で就職をすることを目的に入学しました。入学前に簿記2級試験に合格できていませんでしたが、入学前の無料簿記学習で先生たちの簿記指導を受けた結果、無事に簿記2級試験に合格することができました。
大原大学院大学の先生は、高度な専門的知識と豊富な実務経験を身につけ、情熱を持って一人ひとりの学生に丁寧に優しく指導してくれます。優れた研究実績を残している上、人柄も魅力的な先生方のご指導の下、専門職に必要なスキルを学ぶことができています。
また、年次ごとに教員を担任として配置していて、勉学をはじめ学生生活全般に関する相談、指導や、就職活動の支援として留学生向けの就職説明会や監査法人のインターンシップも行ってくれ、留学生にとって心強いサポートをしていただいています。
将来は、ここで学んだことを活かし、人の役に立ち、より豊かな社会を実現させたいと考えています。
修了生
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ただ試験問題が解けるだけではなく、そのプロセスがわかる人に。コンサルティング会社勤務
清水 慶一さんなぜ専門職大学院に進学しようと思ったのですか。大学生のとき、 将来は会社のCFO(最高財務責任者)的な仕事をやりたいという気持ちがあって、それなら公認会計士の資格が役に立つのではないかと思って受験勉強を始めました。 だから試験に合格しても積極的に監査法人に入ろうという気持ちはそれほどなくて、一般事業会社に入って企業経営のことをいろいろと勉強したかった。それで公認会計士になるにしても、単に受験勉強の知識だけでは弱いと思って大学院進学を決めました。大原大学院大学にしようと思ったのは、課外学習で公認会計士受験講座が無料で受けられるということも大きかったのですが、当時も中村忠先生(故人)をはじめ各界の重鎮の先生方が数多くいらっしゃって、ここでならしっかりと勉強できると思ったからです。今でも仕事関係で大学院の話をすると「あの先生に教わったの」と驚かれることが多いです。
大学院で学んだことは仕事に活かされていますか。公認会計士試験に合格して証券会社に就職し、財務から経営企画まで幅広く業務に携わりましたが、今思えば、大学院で理論的なものの考え方を徹底的に叩きこまれ、現場の実務の背景をしっかりと確立できたことは大きかったと思います。また、大学院の授業でプレゼンを数多く経験し、効果的な資料の作り方、相手目線の必要性など、短時間で正確に伝える技術を鍛えられたことも生きています。海外勤務のときは、現地でCPAがすごく尊敬されていたことに加え、 MBAのタイトルが非常に重要視されていたので仕事がやりやすかったですね。
これから大学院に進学しようとする人にメッセージを。大学院ではぜひ広い視野を持って勉強して欲しいと思います。公認会計士になるにしてもただ試験問題が解けるだけではなく、そのプロセスがわかる人になって欲しい。そういう人と仕事をしたいと切に思いますね。
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勉学の環境が整っていて無理なく自分のペースで学修できる株式会社ディーバ勤務
許 剛豪さん資格取得に強い大学院企業会計をサポートする専門家が学生時代からの憧れでした。会計学は社会科学的な側面もあれば、実務も重んじる学問でもあるため、将来就職に有利だと思い、会計専門職大学院への進学を決めました。
大原大学院大学に魅力を感じたのは資格に強いという点です。課外学習として公認会計士や税理士は勿論、USCPAまで無料で受講できるのがとても良いと感じました。さらに、会計以外もビジネス関係の科目の充実も入学の決め手です。自分のペースに合わせた科目履修が可能大原大学院大学は、留学生である私から見れば、完璧と言っても過言ではありません。昼夜選べる講義が殆どなので、自分のペースに合わせた履修が可能です。
現在のビジネス環境に合わせた講義会計の科目は単純な知識の詰め込みではなく、思考を深めるもので、専門知識のほか物事の見方なども鋭くなった気がします。経営系の科目では現在のビジネス環境に合わせた講義をしていて、すぐ役に立つ講義だと実感できます。そのお陰で会話ではネタも切れる事なく、面接でも「センスが良い」と高評価をいただきました。
就職にとても強い大学院日本の一般的な雇用慣行である新卒一括採用では、留学生である私にとって就職活動は大変でした。幸いにも先生のご指導があって、早めの準備ができ、大学院で磨いた会計や経営に関わる嗅覚や知識も、面接の際にプラスとなりました。また、大原大学院大学の授業は、殆どが実務と関わるものなので、就職にもとても強い大学院であると感じました。
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資格取得や就職のサポートがしっかりしていて心強い企画・制作、プロデュース会社勤務
楊 文江さん大原大学院大学に入学を決めた理由私は母国の大学で会計専攻でしたが、3年制でしたので実務の内容がメインでした。一度就職後、転職しようと考えたところ、自分の学歴や知識に不足があることに気付きました。その学歴や知識を補うために、日本に留学し、会計専門職の大原大学院大学に進学することにしました。
学校生活について大原大学院大学では、会計の知識はもちろん、経済学や管理学なども勉強し、より広い会計の世界を知って、毎日世界が広がる感じで、達成感でいっぱいです。また、先生達もとても優しく、日本での就職を考え、限られた時間の中でどの資格を目指した方が良いかを親身になって考えてくれました。
就職活動について会計専門職を目指すなら、資格は不可欠となります。大原大学院大学では公認会計士等の受験講座を無料で受けられる課外学習制度があり、在学中にこの制度を利用して有用な資格を取得することができます。また、大原大学院大学は担任の先生による就職活動の指導や説明会の開催などのサポートがあり、さらに大原キャリアスタッフのサポートが利用できます。私自身も大原キャリアスタッフのお陰で、今の就職先に就職することができました。
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一番必要なのは言うまでもなく 自分の努力。税理士事務所勤務
上田 剛士さんなぜ専門職大学院に進学しようと思ったのですか。税理士試験に科目合格し税理士事務所で働いていましたが、大原大学院大学が税法の研究指導を行っていると聞き、 入学することに決めました。他の大学院も考えましたが、自分がかつて資格取得を目指して通っていた大原学園の大学院であるということ、定員も少なく小規模であることでかえって充実した指導を受けられると思ったことが決め手となりました。
大学院の授業ではどんなことを学びましたか。会計に関しては理論をきちんと教えてもらい、自分が実務でやってきたことにはこういう意味があったのかとか、もっと深く考えなければならないことを痛感しました。一方、税務についても、現場で慣行として行っている業務が、実はこの税法のこの条文があってこそのものだとか、理論的な背景を知ることができて有意義でした。特に税理士でもある熊王先生の講義で教えられたことは本当に多かったです。
論文作成は大変でしたか。論文を書いたことはなかったので、最初は不安しかありませんでした。でも指導教授の鳥居先生が、一から丁寧に教えて下さったので、資料を収集し、関連論 文を熟読して論文の骨組みがイメージできるようになると自信がついてきました。私は1 年次の夏休み頃から少しずつ書き始めましたが、事実の概要や既存理論など調べれば書けるところはいいとして、やはり結論となる核心部分を自分の言葉で書いていくのは大変でした。それでも、先生の指導通りに進めていくことで、 気付いたら完成させることができていました。
論文指導を受けようと考えている人にメッセージを。大原大学院大学の先生なら懇切丁寧に指導して下さいますので安心です。でも、一番必要なのは言うまでもなく自分の努力ですので、頑張って欲しいと思います。また、税理士受験講座が無料となる課外学習制度は有益だと思いますので、論文作成で大変でしょうがぜひ利用して欲しいと思います。