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学費・奨学金・支援制度

学費の納付案内

(1)学費の納入額及び納入期日

学費は、「学則」第31条及び「納付金規程」の定めるところにより、毎年所定の期日までに納入しなければなりません。
学費の納入額及び納入期日は次の通りです。

  1年次 2年次
  春学期 秋学期 春学期 秋学期
納入期日
入学手続き期間内 2025年 8月29日(金) 2026年 2月27日(金) 2026年 8月31日(月)
入学金
200,000円 - - -
授業料
550,000円 550,000円 550,000円 550,000円
施設費
100,000円 100,000円 100,000円 100,000円
合計
850,000円 650,000円 650,000円 650,000円

※授業で使用する教材にかかる費用は、授業料及び施設費に含まれておりません。各自ご用意ください。

※大原学園各校の所定の課程を卒業した者は入学金を全額免除いたします。(所定の課程については入学相談時に本学にご確認ください。)

※私費外国人留学生授業料免税制度の適用対象者は、授業料の30%(各期550,000円×30%=165,000円)を2年間減免します。

(2)納入方法

学費の納入方法は、全て銀行振込によることになっています。(振込に必要とする振込用紙は、各金融機関で用意しているものをご利用ください。)振込手続きは何れの銀行・金融機関からでも可能ですが、納入期日までに大学院に入金通知が届くよう早めに手続きをしてください。振込元から発行された領収証は、必ず、保管しておいてください。

奨学金等

給付奨学金

大原大学院大学 奨学金

公募により、成績優秀者(若干名)に給付。

貸与奨学金

日本学生支援機構 奨学金

種別 貸与月額(2024年度実績)
第一種奨学金(無利子貸与) 50,000円、88,000円のいずれか選択
第二種奨学金(有利子貸与) 50,000円
80,000円
100,000円
130,000円
150,000円
より選択

この奨学金の貸与を希望する者は、4月の所定日までに、本学事務局まで申し出てください。

授業料減免

大原大学院大学私費外国人留学生授業料減免制度

私費外国人留学生の経済的支援を目的として、授業料の30%(年間授業料110万円×30%=33万円)を減免します。なお、国費外国人留学生、企業・奨学団体が学費を負担している者等は除外します。

専門実践教育訓練給付金制度

専門実践教育訓練給付金の指定講座再指定に向け、現在申請中です。
指定を受けた場合は、令和7年4月の入学生より対象となります。(再指定の結果は2月頃を予定)

無料受講制度(課外学習・入学前学習)

大学院で高度な専門性を備えた知識・技能を身に付けたとしても、資格試験に合格しなければ、あるいは企業や監査法人等に就職できなければ、会計専門職業人として社会に貢献することはできません。そこまでサポートしてこそ「専門職業人」を育てる大学院というもの。大原大学院大学では、課外学習講座として、学校法人大原学園が運営する各種資格試験講座を無料で受講できるようにしました。

資格試験対策

資格試験・検定試験に合格するためには受験対策は欠かせません。その道のプロが教える以下の受験講座を一定の要件のもと課外学習として無料で受講することができます。入学試験合格後、入学手続きが終了すれば、入学前から受講することも可能です。

  • 公認会計士講座
  • 税理士講座
  • TOEIC L&R攻略講座
  • 簿記検定講座
  • FP講座(ファイナンシャル・プランナー)
  • 実務力養成シリーズ

※原則として、東京水道橋校通学講座のみ。複数講座の並行受講は不可。

※大学院の授業および課外学習講座の授業の出席状況によっては受講を取り消す場合があります。

入学前簿記学習

これから会計知識を身に付け就職の武器にしたい人のために、大原大学院大学では、簿記会計の知識がなくても受験できる試験制度(AO入試)を用意しました。入学前に日商3級・2級簿記検定受験講座を無料で受講して、大学院の授業が始まるまでに2級相当の学力を身に付けていただきます。

※東京水道橋校通学講座のみ。上の資格試験対策講座との併用は不可。

就職対策

履歴書・エントリーシートの書き方から、業界研究、面接対策まで。大原大学院大学では、「成功する就活」のテクニックを余すことなく伝授する、就職サポートを用意しています。留学生の方にも一から日本における就職活動について指導します。