
FD活動
井上 智洋先生 テーマ:AIと経理、税理士、公認会計士そして教員の仕事
FD活動
2017.01.11
第8回FD研修会(2017年1月11日実施)
参加教員
参加教員:10名 ほかに学園教員13名
実施概略
今回は駒澤大学経済学部経済学科講師の井上智洋先生にお越しいただき、「AIと経理、税理士、公認会計士、教員の仕事」と題してご講演いただいた。井上智洋先生は、『人工知能と経済の未来―2030年雇用大崩壊―』(2016年、文春新書)など人工知能(AI)に関する書籍等を多数ご執筆されている方である。
はじめに、高橋FD委員長から近年急速に関心の高まっているAI(人工知能)と公認会計士や税理士業務、さらには教育への影響を知ることは会計専門職大学院の教員にとって必須の知識であり、今回の講演会を契機に当該分野へのさらなる興味関心を高めてほしい旨の話しがなされた。 ご講演いただいた内容は以下の通りである。
(1)AI(人工知能)とは
(2)AI(人工知能)の歴史
(3)AI(人工知能)の未来―特化型AIと汎用AI―
(4)特化型AIが雇用に及ぼす影響
(5)AIと税理士業務、公認会計士業務
(6)AIと教育
はじめに、高橋FD委員長から近年急速に関心の高まっているAI(人工知能)と公認会計士や税理士業務、さらには教育への影響を知ることは会計専門職大学院の教員にとって必須の知識であり、今回の講演会を契機に当該分野へのさらなる興味関心を高めてほしい旨の話しがなされた。 ご講演いただいた内容は以下の通りである。
(1)AI(人工知能)とは
(2)AI(人工知能)の歴史
(3)AI(人工知能)の未来―特化型AIと汎用AI―
(4)特化型AIが雇用に及ぼす影響
(5)AIと税理士業務、公認会計士業務
(6)AIと教育
AI(人工知能)の現状や今後予想される姿についてご説明をいただいた。また、AI(人工知能)が税理士業務や公認会計士業務に与える影響についても詳しく解説をしていただいた。また、AI(人工知能)と教育の関わりについてもご説明いただいた。講演終了後は活発な質疑応答もなされ、教員のAI(人工知能)に対する知識や興味が高まった。