
大原が選ばれる
3つのポイント
資格がたくさん取れる
豊富な実習により
高い実践力が身につく
大学・総合病院から
地元の病院まで正社員で
就職できる
就職・資格の合格実績
首都圏・東北専門課程
医療正職員就職率
2020年度卒業生 就職希望者577名中575名
(2021年3月31日現在)
- ※首都圏・東北専門課程とは、東京校、池袋校、立川校、町田校、横浜校、千葉校、津田沼校、柏校、大宮校、水戸校、宇都宮校、高崎校、甲府校、長野校、松本校、山形校、盛岡校です。
主な就職先
北里研究所/慶應義塾大学病院/国際医療福祉大学/埼玉医科大学/慈恵大学/順天堂/昭和大学/聖路加国際病院/帝京大学医学部附属病院/東海大学/東京医科歯科大学/日本医科大学/横浜市立大学附属市民総合医療センター/上尾中央総合病院/牛久愛和総合病院/太田総合病院/柏厚生総合病院/キッコーマン総合病院/国際親善総合病院/佐野厚生総合病院/総合相模更生病院/総合花巻病院/津田沼中央総合病院/長野松代総合病院/船橋総合病院/IMSグループ/戸田中央医科グループ
他多数
資格合格実績
事務能力認定試験
(医科)(53回)※52回試験は中止
検定1級(55回261名、56回977名合計)
検定2級(54回174名、55回1,041名合計)
検定1級(50回29名、51回117名、
52回1,077名合計)
検定2級(51回)
(合格者数は2021年3月全国専門課程実績)
この学科の特色
たくさんの実習で実力UP
- 病院実習
- 2年間で最大2回、約40日間の病院実習を体験します。大原での校内実習と授業で学んだ専門知識を活かして、 仕事を実際に体験することで課題や適性が具体的に見えてきます。実習先の病院にそのまま就職する学生も多く、勉強にも将来にも役立ちます。

- 受付窓口実習
- 受付実習室で初診受付や入退院の手続き、病棟案内など、具体的な業務能力を身につけていきます。

- 医療事務実習
- 病院で実際に仕事をしている医療スタッフの指導のもと、患者応対からカルテ管理、病棟クラーク業務まで一連の仕事を体験していきます。

- 病棟クラーク実習
- 医療請求事務や患者応対、基礎医学の知識に加え、介護の知識や技術など医療と福祉の知識・技術を両方身につけられます。

- 医療秘書実践
- 「座学で暗記」だけではなく、実践を通して、専門知識を学習します。医療の知識も技術も同時に身につけられます。

- 医事コンピュータ&電子カルテ実習
- 医療事務室を再現したコンピュータルームでは、医事コンピュータや最新の電子カルテシステムをマスター。初歩からしっかり学習できます。

- 薬剤管理実習
- 医療において薬学は重要な一部分。病院で現場の方から直接説明を受け、その重要性を認識します。

- 電話応対実習
- 正しい敬語と言葉遣いを学び、ビジネスシーンを想定した電話の掛け方・受け方の基本マナーをロールプレイ形式で身につけます。

- セクレタリーマナー スマイル実習
- 医療秘書はセクレタリーマナーとしてスマイルの練習に取り組みます。

- セクレタリーマナー メイク・ネイル実習
- 医療秘書はセクレタリーマナーとしてメイクの練習に取り組みます。

※学校により内容が異なりますので、詳細は資料をご請求ください。
夢を叶えた先輩たち
病院インタビュー
実際に働く環境や仕事のやりがいなどは、進路を選ぶ時には気になるところ。
現場の“今”をお聞きしました。
診療をスムーズに進めるために、事務面から医師や看護師と患者様をつなぎます。

社会福祉法人
三井記念病院
医師支援部マネージャー
医師支援部チーフ
多くの人と関わりながら医師をサポート
医師支援部の業務は、外来の診療支援、診断書の文書作成代行、医師の秘書業務など多岐にわたり医師の医療行為以外の事務を代行します。医師、看護師、患者様などさまざまな人との関わり無しには成立しない仕事です。
社交的で、適応力がある大原の卒業生
当院にはレセプト業務を担う医事課での経験を経て、医師支援部の業務に携わるキャリアルートがあります。大原の卒業生はまず医事課での業務に従事しますが、社交的で気配りができ、仕事に適応するのが早いです。多くの資格を取得しており、医療業界で働きたいという熱意と前向きさを感じます。
医療の発展とともに自らも成長できる環境
高度な医療を提供する当院では、技術の進歩に合わせた新しい業務にも柔軟に対応できる人材が求められます。仕事の守備範囲を自ら広げる積極性も大切。経験を重ねれば、仕事のチャンスが広がるやりがいある職場です。
病院の顔としての責任も持つ医療事務スタッフ

医療法人社団
同愛会病院
医事課長補佐
マニュアルにはない応対が求められる仕事
コメディカルスタッフの仕事は、専門的な知識はもちろんですが、患者さんのさまざまな症状に応じて機転のきいた事務作業が強く求められ、マニュアルにはない応対もできることが必要です。
大原の卒業生は意欲が高い
一人立ちして仕事ができるようになるには経験が必要なため、ぜひ長期的な視野で自己の成長を目指してほしいですね。その点、専門学校、特に大原の卒業生の意欲は高いと感じています。
他の専門職スタッフと渡り合う醍醐味
私たちは患者さんに対して“ 病院の顔”という意識で仕事に臨んでいます。また、ドクターやナースたちとも連携しながらよりよいホスピタリティーの実現を目指すとても誇り高い仕事です。
よくある質問
医療事務系
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医療事務コース・医療秘書コースどちらに所属するべきか迷っています。
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医療事務は主に病院の受付や治療費の計算を行います。医療秘書は医師の秘書(スケジュール調整など)の役割を果たします。将来、希望する職種に合わせてコースを決めていただくと良いと思います。入学後、病院実習の経験を踏まえて、コースを変更する事も可能になります。
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資格の試験対策について知りたいです。
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普段の授業が資格試験対策になっています。授業は基礎から学習し、模擬問題演習により、着実に知識が身につき実力アップを図っていただく事ができます。分からない箇所は、先生がしっかりとフォローをするので、安心してご入学ください。
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医療事務として働く場合資格が無いと働けないのでしょうか?
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資格が無い方も医療事務として病院で働くことはできますが、即戦力として活躍できる人材として就職を有利にするためには、医療事務の資格取得や病院実習の経験は重要です。
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カリキュラムの内容について詳しく教えてください
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主に下記の授業を行います。
【1年次】
医療請求事務/基礎医学知識/医療関連法規/手話実習/秘書実践/医療事務実習/情報処理/医療保険制度 など
【2年次】
病院研究/医事コンピュータ実習/パソコン実習(Word/Excel)/医療請求事務応用 など
2年間で最大2回は病院実習を行います。学校で学んだ知識を病院で実践していきます。
各コースページにカリキュラムの詳細がございます。