教員・教員活動

税務会計Ⅰ
税務会計Ⅱ
論文指導（税法）

経営学修士（成蹊大学）
1989年成蹊大学経済学部経営学科卒業、1991年同大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。1991年４月から2017年３月まで武田昌輔税法研究所研究員。1997年税理士登録。現在、全国公益法人協会首席研究員。2019年４月より現職。

『現代税務会計論』（共著、中央経済社）、『法人税の損金不算入規定』（共著、中央経済社）他、論文等多数。

研究とは、自らの疑問や興味の対象について調査、考察して結論を出す一連の過程です。必要な資料が見つからなかったり、ようやくと手にした文献が期待はずれであったり、考えがまとまらず、ようやくまとまったと思っても、何度も何度も考え直さなければならないなど研究を成就させることは容易ではありません。 ただ、自らの疑問や興味の対象にじっくりと向き合う時間を持てることはとても贅沢なことでもあります。結論にたどり着くまで、ともに奮闘し、もがき苦しみましょう。「少にして学べば則ち壮にして為すことあり。壮にして学べば則ち老いて衰えず。老にして学べば則ち死して朽ちず。」（佐藤一斎 『言志晩録』）