特待生制度について
大原独自の取得資格による特待生制度
次に示す資格を取得されており、学業・人物ともに優秀と認められた方については、特待生として各ランクに認定します。この制度を希望する方は、「入学志願書」の取得資格特待生希望欄の資格試験名から該当する箇所に印をつけてご提出ください。
2つ以上の資格を有する場合は、最も高いランクでの認定となります。証明書類は、最も高いランクのものを1つご提出ください。なお、ご提出になった書類は返還しません。
おすすめポイント
01
入学前に取得している資格で学費が免除!
02
願書提出後でも、
2025年3月31日取得分まで認定!
03
認定資格は全部で39項目!
認定ランクと免除金額
認定ランクに応じて入学金・授業料の全額または一部を免除します。
- Aランク
- 入学金と授業料
2年間免除 - 151万円免除
- Cランク
- 入学金と授業料
1年次前期分免除 - 49万円免除
- Dランク
- 入学金免除
- 15万円免除
- Eランク
- 入学金半額免除
- 7.5万円免除
- Fランク
- 入学金一部免除
- 3万円免除
- ※高等学校既卒者及び高等学校卒業程度認定試験(旧大検)合格者がA・Cランク認定の資格を取得している場合はDランク認定となります。
- ※入学志願書提出後、認定資格試験に合格した場合には、ご入金された学費のうち免除金額相当額を返金しますので、2025年3月31日までに大原学園金沢校にご連絡ください。
- ※その他の特待生制度も利用する場合、いずれか高い認定ランクのみの適用となります。
募集要項
応募資格 |
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応募期間 | 2024年10月1日〜2025年3月31日(必着) |
選考方法 | 書類選考(必要に応じて面接を行う場合があります。) |
申請書類 | 取得資格の合格証明書、合格証書、登録証、修了証、免許状等のコピー
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認定資格
- Aランク
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- 日本商工会議所簿記検定1級
- 全国経理教育協会簿記能力検定上級
- 経済産業省応用情報技術者(旧ソフトウェア開発技術者)
- Cランク
-
- 経済産業省基本情報技術者
- 日本英語検定協会実用英語技能検定2級
- Dランク
-
- 高等学校在学中所属の運動部で全国大会に出場注
- 高等学校在学中所属のクラブで全国コンクール(音楽・美術・書道等)に団体または個人で出場・出展注
- 日本商工会議所簿記検定2級
- 日本漢字能力検定協会日本漢字能力検定2級
- 日本英語検定協会実用英語技能検定準2級
- 経済産業省ITパスポート(旧初級システムアドミニストレータ)
- 全国経理教育協会簿記能力検定1級
- 全国商業高等学校協会3種目以上1級合格者
- ※簿記実務検定は、(会計)(原価計算)の両方合格することで1種目となります。
- ※詳しくは、全国商業高等学校協会 三種目以上1級合格者表彰制度をご確認ください。
- 乙種危険物取扱者(1種類以上)
- 介護福祉士
- 正規雇用等としての就業経験2年以上
- ※「雇用保険被保険者資格取得届出確認照会回答書」を提出してください。(「在職証明書」では適用できません。)
- Eランク
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- 全国商業高等学校協会簿記実務検定1級(会計)
- 全国商業高等学校協会簿記実務検定1級(原価計算)
- 全国商業高等学校協会情報処理検定1級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門)
- 全国工業高等学校長協会情報技術検定1級
- 公務員1次筆記試験合格者
- 介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)
- 各種検定協会電卓技能検定有段者
- 各種検定協会ワープロ(ビジネス文書実務)検定1級
- マイクロソフト オフィス スペシャリスト(マイクロソフト認定 アプリケーションスペシャリスト)合格者
- 実務技能検定協会秘書技能検定2級
- 高等学校在学中皆勤(現役生は調査書提出時において皆勤)
- ※申請時に調査書の提出が必要です。(通信制課程の方はお問い合わせください。)
- Fランク
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- 全国商業高等学校協会簿記実務検定2級
- 全国経理教育協会簿記能力検定2級
- 全国商業高等学校協会情報処理検定2級(ビジネス情報部門またはプログラミング部門)
- 全国工業高等学校長協会情報技術検定2級
- 各種検定協会ワープロ(ビジネス文書実務)検定2級
- 日本商工会議所簿記検定3級
- 日本漢字能力検定協会日本漢字能力検定3級
- 日本英語検定協会実用英語技能検定3級
- 注)定時制・通信制・単位制高校の大会は認定対象外となります。また大会規模により認定されない場合がございます。詳しくはお問い合わせください。