デビューへの道
マンガ・イラストコース
基礎から学び、2年間でデビューを目指します。ペン技法や構図の学習から始まり、表現力を磨きながら自分のマンガを描きます。プロの意見を聞き、総合的な力をつけ、業界デビューを目指しましょう。
1年前期(4~7月)
マンガ・イラスト・アニメの基礎を学ぶ
- 1年次進路ガイダンス
- 第1回出張編集部
1年後期(9~12月)
応用力を高める
イラスト作品展
- 第2回出張編集部
1年後期(1~3月)
スキルアップ授業
- 第3回出張編集部
2年前期(4~7月)
画力の向上と表現力を高める
- 2年次進路ガイダンス
イラスト作品展
- 第4回出張編集部
2年後期(9~12月)
デビューに備える
イラスト作品展
- 第5回出張編集部
業界デビュー
- マンガ家
- マンガ家アシスタント
- マンガ原作者
- Webマンガ家
- Webデザイナー
- イラストレーター
- キャラクターデザイナー
- 出張編集部
- 週刊少年ジャンプ・週刊少年マガジン・週刊少年サンデー・週刊ヤングマガジン・ジャンプSQ.・月刊少年チャンピオン・comico・GANMA!・LINEマンガ・別冊フレンド・月刊ヒーローズ・月刊少年ガンガン・月刊Gファンタジー・週刊ヤングジャンプ・月刊コミックゼノン 他
編集者インタビュー
大原では定期的に、第一線で活躍される編集者を招いて出張編集部を実施しています。プロの編集者が学生の作品を講評し、具体的なアドバイスをもらい質問もできるので、マンガを描く力がつきます。
読者に夢を与えるマンガを描くには、伝えたいメッセージを描き手が熱意をもって描くことです。
週刊少年サンデー編集部
マンガを描くうえで一番大切なのは、「これが面白いんだ!」という作者の熱意です。爽快感、感動、笑い…作品を通じて読者にどんな感情を抱いて欲しいのか、作品のどこを面白がって欲しいのかを、描き手自身がより具体的にイメージし、キャラクターやストーリーを練り上げてください。
面白いマンガを描くためには多くのマンガを読み、自分も感動することが大切です。
講談社クリエイターズラボ
マンガ家になるためには感性を豊かにし、好奇心と観察力を磨くことです。もちろん画力は要求されますが、それは練習次第。何よりもまずマンガが好きで、多くの人に夢と感動を与えるんだという気持ちが大切です。そしていろいろな経験をし、その経験をマンガの中に活かせるようにしてください。
よくある質問
マンガ・イラスト系
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どんな先生がいますか?(先生の実績など)
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監督やキャラクターデザイン、作画監督、演出・絵コンテなどを務めるアニメーターや、連載中の漫画家、漫画雑誌編集者の方など、現役で活躍されている先生が授業を担当してくれます。
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学内の設備は自由にいつでも使用できますか?
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授業で使用している教室以外であれば使用していただくことが可能です。
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どんな進路実績がありますか?(デビュー実績・アニメ制作会社就職実績)
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アニメ制作会社就職実績
サンライズ/プロダクションアイジー/手塚プロダクション/project.NO.9/スタジオディーン/ライデンフィルム 他多数
漫画家デビュー実績
『炎炎ノ消防隊』大久保篤さん、『カノジョも彼女』ヒロユキさん、『あのコの、トリコ。』白石ユキさん、『明治浪漫綺話』音中さわきさん、『こはる日和とアニマルボイス』加藤えりこさん、『僕の奥さんはちょっと怖い』栗田あぐりさん、『白山と三田さん』くさかべゆうへいさん 他多数
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カリキュラムの内容について詳しく教えてください
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主に下記の授業を行います。
アニメーションコース
作画(原画・動画)/彩色/背景/パース/デッサン/絵コンテ/キャラクターデザイン など
漫画家プロ養成コース
デジタルコミック(クリップスタジオ)/コマ構成/シナリオ術/ネーム実習/キャラクターデザイン/アシスタント実習 など
各コースページにカリキュラムの詳細がございます。