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経験豊富な先輩や
同僚と一緒に考えて、
改善を図れる環境があります。 -
岩崎 聡
税理士担当 教員
2007年 新卒入社
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大原学園に入社を決めた理由は?
自身の学生時代、何事にも熱心に教えていただいた先生たちのおかげで、本気になれる学生時代を過ごすことができました。それが人生のターニングポイントです。その頃の先生を見ていて、いつか一緒に働きたいと思うようになりました。学生に対して、親身になり、本気で取り組めるようにサポートできる教員になりたいと思い、入社を決めました。
大原学園に入って変わったことは?
先生は授業をしているだけでなく、授業の準備やイベントの裏方など様々な仕事があることがわかりました。学生たちが楽しく学生時代を過ごすための準備をしっかりしています。大原学園は全国各地に学校がありますが、他の学校や分野以外の職員との交流も盛んに行われていることも、入社前には想像していませんでした。
大原学園に入って成長したことは?
経験を積んでから、全国の大原学園で使用する教材の作問なども任されるようになりました。作問をするためには、その問題を出題する意図を明確にする必要があり、その科目を深く理解することにつながります。また、職場内では資格取得が奨励されています。様々な分野の学習と仕事を両立させて、自分を成長させる環境が整っています。
仕事を通じて実現したいことは?
多くの学生の目標は資格の取得です。それを実現する手助けをしてくことはもちろんですが、沢山の学生と関わりを持つことで、自分自身も成長していきたいと考えています。将来は、今現在取得している資格だけでなく、税理士や公認会計士試験の合格を目指し、そこで得た知識や経験を学生指導に活かしていきたいと思います。
学校で働く仕事の楽しさ・難しさは?
学生へのアドバイスがきっかけで、成績が伸びる、資格取得につながるなどの成果が出ることがあります。その中で、感謝されることの楽しさややりがいを感じています。逆に、なかなか成果につながらないときには、教えることの難しさを実感します。そういうときでも、経験豊富な先輩教員や同僚と一緒に考えて、改善を図れる環境があります。
1日の流れを教えてください。
朝から17時までが授業、担当がない時間は次の授業の準備です。資格試験の直前になると、多くの学生が質問に来ます。そのため残業することもありますが、職員同士で協力しあうので大きな負担は感じません。最近は、オンラインでの授業や学生対応が増えましたが、対応時間が決められているため、プライベートもしっかりと確保できています。
働く人の声
大原で働く人の声を集めました。