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教員経験のない私にも
十分なサポート体制が
整っている。 -
市ヶ谷 弥紅
公務員担当 教員
2017年 新卒入社
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大原学園に入社を決めた理由は？
大学時にインターンシップで大原学園を訪れた際、学生と教員が近い距離で関わっている姿をみて、ここで仕事をしたいと思いました。様々な教育関係の職種を調べる中で、ここは教員経験のない私にも十分なサポート体制が整っていることに魅力を感じました。また、活躍されている女性も多く、ここでの成長がイメージできたことも理由のひとつです。
大原学園に入って変わったことは？
専門学校は、勉強だけを集中して教えるというイメージがありましたが、面接指導やイベント運営もあり驚きました。面接指導は初めてのことで難しさを感じましたが、先輩から指導をいただきながら、いまでは自信をもって取り組んでいます。イベント運営では他のコースの先生とも関わることができます。毎日が楽しく、刺激のある職場だと思います。
大原学園に入って成長したことは？
授業のスキル、指導力はもちろんですが、教材作成やオンライン授業の収録なども経験しました。学生たちの苦手な箇所の分析をして、学生の力に見合った教材を作成しています。過去問を解ける力をつけることが教材づくりの目標です。また、オンライン授業の収録では編集作業も手がけるため、パソコンスキルも上達しました。
仕事を通じて実現したいことは？
一番の目標は、最終目標である公務員試験にみんなを合格させることです。教員になって4年目になりますが、悔しい思いをさせてしまうこともあります。ひとりでも多くの学生を希望の進路に導けるよう、自分の知識や指導力を上げていきたい。また将来的には、自分のクラスだけでなく学年全体を管理できるよう成長していきたいです。
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学校で働く仕事の楽しさ・難しさは？
学生の成長を身近で確認できたときや、最終目標である公務員試験や検定試験に学生が合格できたときに大きなよろこびを感じます。日々の中でも、わからなかったものが解けるようになる学生を見ていると、楽しさややりがいが感じられます。中には、思うように結果が出せない学生もいますが、上司の先生に協力いただきながら解決策を考えています。
１日の流れを教えてください。
8時30分に始業し、9時10分から16時までが授業、終業は17時30分です。基本的に、毎日授業があるため、授業準備やその他業務での残業もありますが、年数が経つにつれそれらにも時間がかからなくなります。4年目のいまはほとんど残業がありません。また、欠席者へのフォローのために、授業の様子をオンラインでつなぐなども行なっています。
