働く⼈の声 働く⼈の声

働く⼈の声

Voice of a worker

林 侑希 林 侑希
夢の実現を
後押しできるよろこびは、
この仕事でしか
経験できない。

林 侑希

広報営業 職員
2016年 新卒入社

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大原学園に入社を決めた理由は?

私自身が大原学園の受講生として専門課程を学ばせていただいた経験から、大原で働きたい、1名でも多くの方の進路をサポートしたいと思い、入社を決めました。研修なども多くあり、ゼロからのスタートでも問題ありません。受講生のときに親身になっていただいた職員をいまの目標に、いつか追い抜けるよう、自分の成長を感じながら精進しています。

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大原学園に入って変わったことは?

受講生募集や広報活動だけでなく、多岐に渡る業務に挑戦できる一方で、多くの知識を学び、バランス良く業務をこなす必要があります。また、一人ひとり違うスケジュールを過ごすため、自ら考えて行動することが求められると、働いてみて痛感しました。しかし、連携が取りやすく、至らない部分はまわりもサポートしてくれるので安心して仕事に集中できます。

大原学園に入って成長したことは?

社会人としてのバランス感覚やビジネススキル、また自己成長が日々感じられる職場です。また、経験年数に応じて様々な業務にチャレンジできます。私は入社6年目ですが、学生募集や広報活動のほかに、部署の垣根を超えた後輩指導や高校生の公務員受験サポートなども行っています。自ら挑戦したい業務も積極的に取り組むことができる環境です。

仕事を通じて実現したいことは?

受講生、一人ひとりが将来の夢が叶え、また希望の職種に就けるように的確な進路サポートをしていきたいと考えています。卒業後は、自信と誇りを持って人材育成に携われるようになってほしいです。「入学して良かった、楽しい日々だった」と思っていただけるような学校生活を提供していき、毎日が楽しいと思える学校運営を実現したいと思います。

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学校で働く仕事の楽しさ・難しさは?

受講生の将来を最優先に考えることが一番の難しさです。進路活動は人生の大きな分岐点ですから一人ひとりに合った、最適な進路を学生と一緒に模索する必要があります。進路の提案をすることは簡単ではありませんが、夢の実現を後押しできるよろこびは、この仕事でしか経験することができない素晴らしいものだと感じています。

1日の流れを教えてください。

8時30分に始業し、課内でそれぞれの予定を確認します。外出予定があれば準備、移動、対応をします。また進路相談のご予約をいただけば1時間前後で入試制度や学校説明も行います。そしてオープンキャンパスの準備や高校ガイダンスの資料作成も適宜行うため1日の流れだけではなく、年間の流れをイメージした行動力が必要です。