働く⼈の声 働く⼈の声

働く⼈の声

Voice of a worker

信岡 凛志郎 信岡 凛志郎
心という目に
見えないものを扱うため、
解決できれば
この上ない達成感がある。

信岡 凛志郎

スポーツ担当 教員
2021年 中途入社

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大原学園に入社を決めた理由は?

大原学園は日本全国で学校を運営しており、多種多様な知識・技術を持った教職員の方と働くことができます。共に互いに高め合えると思い、入社を決めました。また、担任として学生の就職指導に携わることがあると知り、責任を感じましたが、それ以上に学生の幸せな未来をつくるサポートができることに大変魅力を感じ志望しました。

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大原学園に入って変わったことは?

思っていた以上に教員間での連携を、細かく綿密に行っていることに驚きました。業務上のミスが起きないように、何より学生に不利益が生じないように、教員間で報告・連絡・相談の徹底がなされていました。そのため、新人職員の私でも分からないことや不安なことを溜め込まず、上司や先輩に相談しやすい環境が整っていると感じています。

大原学園に入って成長したことは?

入社半年になりますが、最終学年のクラス担任を持つことで就職指導を任されるようになりました。面接練習や志望動機、履歴書の添削などをすることで、社会人マナーを深く理解することに繋がりました。就職指導では、学生から相談を受けることが多いため、傾聴力と問題解決力が身につくと感じています。

仕事を通じて実現したいことは?

資格指導や就職指導を通して、学生の夢を叶える手助けしていくことはもちろん、成功体験を植え付け、学生一人ひとりの自己肯定感の涵養に繋げていきたいと思っています。そのためには、学生を本気にさせる教育が必要不可欠です。私は確かな専門性と熱意を持った教員像を掲げ、日々邁進しています。

学校で働く仕事の楽しさ・難しさは?

日々学生から様々な相談を受けます。担任は単に授業をして終わりではなく、自クラスの運営が求められます。そのため、学生の表情から心情を読み取るなど、相談を受けた際は不安を取り除かなければなりません。学生の心という目に見えないものを扱うので難しさを実感しますが、共に悩み、解決できたときにはこの上ない達成感を感じます。

1日の流れを教えてください。

8時半に始業し、9時20分から15時10分まで授業を行います。授業がない時間は、担当業務の準備や次の授業の予習の時間に当てています。また、放課後には面接トレーニングや、学生の質問対応などで残業もすることもあります。ただし、先輩や上司からのサポートもいただけるので、安心して仕事ができる環境が整っています。