学術講演会・シンポジウム

社会科学研究所主催 第6回地方公会計講演会
「地方公会計における課題とさらなる推進に向けて」

総務省自治財政局 鳥居様による講演 写真
総務省自治財政局 鳥居様による講演
研究報告を行う安部講師 写真
研究報告を行う安部講師
実施日時
2020年11月25日(水)15:30~17:20
実施方法
YouTubeによるライブ配信
特別講演
「地方公会計における課題とさらなる推進に向けて」
鳥居祐輔氏(総務省自治財政局財務調査課 課長補佐)
研究報告
安部秀俊氏(大原大学院大学 講師)
司会
古市雄一朗(大原大学院大学 准教授)

本年はコロナ感染対策の観点から、YouTubeによるライブ配信による開催とした。総務省自治財政局財務調査課の鳥居祐輔課長補佐をお招きし、「地方公会計における課題とさらなる推進に向けて」と題して、地方公会計制度の推進状況や公共施設マネジメントの必要性についてご講演頂いた。また、本学安部秀俊講師による研究報告も行った。安部講師からは、地方公会計制度と予算制度の関係性についての先行研究レビューや先進的な事例として世田谷区の実務事例の紹介が行われた。

YouTubeによるライブ配信による講演会としたことから、非常に多くのご参加申込を頂くことができた。(100名を超えるお申込み)北海道や九州・沖縄など全国各地の地方自治体の関係者の方々にご参加頂くことができた。全国の自治体のご関係者の方々に積極的にご参加頂けるように、今後もWebによるライブ配信システムなども活用していくことを検討していきたいと考えている。

社会科学研究所主催 地方公会計ワークショップ
「地方公会計を用いた固定資産台帳と活用方策の検討」

地方公会計を用いた固定資産台帳と活用方策の検討 写真
実施日時
2020年1月22日(水)14:00~15:30
実施場所
大原学園1号館4階401教室
報告テーマ
「地方公会計を用いた固定資産台帳と活用方策の検討」
安部 秀俊氏(大原大学院大学 講師)
司会
尾上 選哉(大原大学院大学教授)

地方公会計における重要テーマのひとつである固定資産台帳に焦点を当て、いかにして実務上活用を行うかについて本学社会科学研究所主催によりワークショップを開催した。本学の安部講師から報告を行い、固定資産台帳を実務上活用するにあたっての課題や解決策等の提示し、問題点を整理の上、ご参加の方々全員で議論、検討を行った。当日のご参加の方々は、実際に地方自治体で実務を担っている職員の方々や、同じく自治体にて地方公会計に携わっている会計事務所の方々、そして公会計研究者であり、それぞれの立場から活発な意見交換がなされた。報告テーマである固定資産台帳について、多角的な視点から検討を行うことができ、大変有意義な研究会となった。

社会科学研究所主催 第5回講演会
「統一的な基準による地方公会計の推進について」

特別講演 鳥居祐輔氏 写真研究報告 中島洋行氏 写真
実施日時
2019年10月30日(水)15:40~17:30
実施場所
大原学園本館4階講堂
特別講演
「統一的な基準による地方公会計の推進について」
鳥居祐輔氏(総務省自治財政局財務調査課 課長補佐)
研究報告
「地方自治体におけるライフサイクルコストの算定と活用
―ファシリティマネジメントと結合した算定モデルの考察―」
中島 洋行氏(明星大学経営学部 教授)
司会
尾上 選哉(大原大学院大学教授)

毎年秋に実施している社会科学研究所主催の地方公会計講演会を例年同様開催した。本年も総務省自治財政局財務調査課課長補佐の鳥居祐輔氏をお招きし、「統一的な基準による地方公会計の推進について」と題して約1時間程度のご講演を頂いた。また、研究報告として明星大学経営学部教授の中島洋行氏もお招きし、「地方自治体におけるライフサイクルコストの算定と活用―ファシリティマネジメントと結合した算定モデルの考察―」と題してご講演を頂いた。中島教授はわが国のライフサイクルコスティング研究の第一人者であり、地方自治体の公共施設等のマネジメントについてもライフサイクルコスティングの観点からアプローチをされている。地方自治体の職員の方を中心に約50名の方々にご参加頂くことができた。特別講演、研究報告ののち、参加者からの質疑応答も活発にかわされ充実した講演会となった。

社会科学研究所主催 第4回講演会
「統一的な基準による地方公会計の活用状況と今後の展望」

セミナー写真
実施日時
2018年9月26日(水)15:40~17:30
実施場所
大原学園本館4階講堂
特別講演
「統一的な基準による地方公会計の活用状況と今後の展望」
大宅 千明氏(総務省自治財政局財務調査課 課長補佐)
研究報告
「地方公共団体における財務報告の目的」
安部 秀俊氏(大原大学院大学 講師)
司会
保田 順慶(大原大学院大学 講師)

社会科学研究所主催の特別講演会地方公会計は、地方自治体の職員の方を中心に、本学の教員を含めると40名以上が参加し、実施された。特別講演として、総務省自治財政局財務調査課から課長補佐の大宅氏をお招きし、統一的な基準による地方公会計の活用状況と今後の展望についてご講演をいただいた。現在最先端の議論である総務省の研究会における検討内容を中心に、実際の自治体におけるセグメント分析の事例などを含め、分かりやすくご講演をいただいた。また、本学の安部秀俊講師から、地方公共団体における財務報告目的の意義について研究報告をおこなった。特別講演、研究報告の後、参加者からの質疑応答も活発にかわされ、大変充実した講演会となった。

社会科学研究所主催 第3回講演会
「統一的な基準に基づく地方公会計制度における財務書類の活用と先進事例」

セミナー写真セミナー写真
実施日時
2017年11月1日(水)15:00~17:00
実施場所
大原学園本館4階講堂
特別講演
「統一的な基準に基づく地方公会計制度における財務書類の活用と先進事例」
大宅千明氏 (総務省自治財政局財務調査課 課長補佐)
研究報告
「「統一的な基準」による財務書類の利活用」
尾上 選哉氏 (大原大学院大学教授)
司会
安部 秀俊氏 (大原大学院大学助教)

地方自治体の関係者の方々や大原学園職員など60名以上の参加者の中、社会科学研究所主催の特別講演会地方公会計を実施した。
総務省自治財政局財務調査課課長補佐の大宅千明氏をお迎えし、「統一的な基準に基づく地方公会計制度における財務書類の活用と先進事例」というタイトルでご講演を頂いた。統一的な基準による全国地方自治体の財務書類の公表が迫る中、財務書類を地方自治体の外部および内部に対して有効に利用する活用方法に関心が高まっている。今回のご講演では、単に財務書類の作成にとどまらず、具体的な利用や活用の方法について、先進的な取り組みを行なう地方自治体の事例をご紹介頂きながらご説明を頂いた。講演会の後には活発な質疑応答も行われた。
また、当大学院教授の尾上選哉氏より「「統一的な基準」による財務書類の利活用」というタイトルで研究報告がなされた。

社会科学研究所主催 第2回講演会
「地方公会計制度の現状と課題」

セミナー写真
実施日時
2016年11月30日(水)15:00~17:30
実施場所
大原学園本館4階講堂
基調講演
溝口洋氏 (総務省自治財政局財務調査課長)
報告
中神邦彰氏
(一般社団法人地方公会計研究センター理事・専門委員、公認会計士・税理士)
古市 雄一朗氏 (大原大学院大学准教授)
司会
尾上 選哉氏 (大原大学院大学准教授)

地方公共団体の職員の方々を含め50名以上の参加者を得て、地方公会計シンポジウムがに開催された。総務省自治財政局財務調査課長の溝口洋氏に「地方財政における地方公会計の意義について」と題して基調講演を頂いた。また、一般社団法人地方公会計研究センター理事・専門委員の中神邦彰氏からは「貸借対照表からみた地方自治体」、当大学院准教授の古市雄一朗氏からは「公会計における発生主義と複式簿記の意義」と題する報告が行われた。さらに、司会の当大学院准教授の尾上選哉氏からは、日本会計研究学会特別委員会における「新地方公会計に関する実態調査」についての概要も報告された。
各講演・報告の後にパネル・ディスカッションを行い、活発な議論が行われた。会場の参加者の方からの質疑応答もあり、大変活気のあるシンポジウムとなった。

社会科学研究所主催 第1回講演会
「地方公会計セミナー
-新公会計10年間の経験を踏まえ、公会計の新しい展開を考える-」

セミナー写真
実施日時
2016年6月22日(水)15:40~17:10
実施場所
大原大学院大学(大原学園10号館)
講演者
中神邦彰氏
(一般社団法人地方公会計研究センター理事・専門委員、公認会計士・税理士)

地方自治体の職員の方などを含め、50名以上の参加者を得て、大変盛況な講演会となった。平成18年の夕張市の財政破綻からはじまった公会計研究の変遷について、中神氏より大変興味深くご紹介を頂いた。また、公会計と民間会計の基本的な相違点、財政的な課題や意識的課題の視点といった今後の公会計研究に関する課題について大変分かり易くご説明を頂いた。